ローナの魔法の書

ローナの魔法の書
種別
コレクション
グレード
D級コレクション
説明
【古城の落日「謀反者」の調査記録No.8】ローナの魔法の書。失われた古代魔法の呪文がローナによって書き記されている。ローナは邪悪な魔術師であると考えられ、一人で辺鄙な土地にある小屋で暮らしながら、人々が最も邪悪だと考える禁忌の魔法を研究していた。そのため、ローナの家に近づこうとする者はおらず、アンダース神父だけが交流を持っていた。ローナは神父に幸福をもたらすというネックレスを贈っている。ローナの死後、この書はアンダース神父によって保管されることになった。しばらく後、アンダース神父はとある来訪者にこのことを話し、それから書は行方が分からなくなっていた……